講評 |
題名: | だれにも分からない痛み |
名前: | テリー | さん( | あたや | ) | 小4 | オナガ | の | 森 | の広場 |
内容 | ◎ | 字数 | 310 | 字 | 構成 | ◎ | 題材 | ◎ | 表現: | ◎ | 主題: | ○ | 表記: | ◎ |
「 」を使った会話と音の表現が、とても効果的に使われているね。特に「カ |
タコトカタコト」は、寒い日に体育館へ向かっているみんなの縮こまった様子 |
・「ゴン」「ゴン」は、続けて転んでしまった動きのある様子がうまく表せて |
いるよ。つまり「静と動」がうまく対比できているんだね。牧野君といっしょ |
に転んだことを「逆ドミノ」としたのもおもしろい。今回は題名も工夫できて |
いる。短いけれど、いろいろなところに表現の工夫ができているので、読んで |
いるとそのシーンをビデオで見ているような感じになったよ。 |
けいこ | 先生( | なら | ) |