講評 |
題名: | リンゴ |
名前: | ほり内 | さん( | ぬり | ) | 小6 | エンジュ | の | 村 | の広場 |
内容 | ◎ | 字数 | 570 | 字 | 構成 | ◎ | 題材 | ◎ | 表現: | ◎ | 主題: | ○ | 表記: | ○ |
リンゴ栽培の歴史が長いヨーロッパやアメリカでは、リンゴジュースや乾燥リ |
ンゴ(よくコーンフレークやシリアルに混ざっている)など、使い方も幅広い |
と思うよ。それぞれの使い方にあったリンゴがあるんだろうね。日本にも以前 |
は「国光」というすっぱいリンゴがあって、ジャムやアップルパイにするのに |
最適だったけど、なくなっちゃったなあ。日本では果物は甘い方が好まれるか |
らね。今は「蜜入りふじ」が主流かな。ジュースのように外見が分からない状 |
態でもおいしいのは、その中味が充実しているからだし、それが当たり前とい |
うのが、リンゴ栽培の歴史の深さかもね。もしかしたら、日本では歴史が浅い |
→昔は高級品→外見のよさも重視……ということがあるのかもしれないね。こ |
の辺りを深められるとよかったかな。 |
けいこ | 先生( | なら | ) |