| 講評 | 
| 題名: | 限界を知れ | 
| 名前: | 信長 | さん( | あえほ | ) | 小5 | ウグイス | の | 泉 | の広場 | 
| 内容 | ◎ | 字数 | 1010 | 字 | 構成 | ◎ | 題材 | ◎ | 表現: | ◎ | 主題: | ◎ | 表記: | ○ | 
| 今回は「たとえ」が秀逸。龍之介君に飼われた「カナヘビ」を「田舎の実家か | 
| ら出て下宿した人」・自然に無理な挑戦を挑む人間を「孫悟空」にたとえるな | 
| ど、内容にマッチしたうまい「たとえ」だね。また、研究される側のチョウチ | 
| ンアンコウのことを、「友を連れ去られて……」と表現したのも広い意味でと | 
| らえれば「たとえ」になる。(擬人法:人以外のものをあたかも人であるかの | 
| ように表現すること)これらの「たとえ」が上滑りになっていないところが、 | 
| 今回の作文をより分かりやすく仕上げることにつながっているね。人間が自然 | 
| に対して「征服する」という態度で臨んだために、しっぺ返しを受けてしまっ | 
| た例を見つけてみよう。それを提示することで、まとめの部分がより説得力を | 
| 増してくるよ。▲中ほどでずいぶん漢字への変換忘れがあったよ。見直してお | 
| いて! | 
| けいこ | 先生( | なら | ) |