講評 |
題名: | 朝の光景 |
名前: | 一成 | さん( | あおは | ) | 小5 | エンジュ | の | 泉 | の広場 |
内容 | ◎ | 字数 | 320 | 字 | 構成 | ○ | 題材 | ◎ | 表現: | ○ | 主題: | ◎ | 表記: | ○ |
一成君の作文は、会話がもりだくさんで生き生きとしていて、とても歯切れが |
良いね。一成君の宿題を邪魔しておいてちゃっかり先に出かけてしまう弟くん |
と、二人の子供たちを学校に間に合うように送り出すのに一生けんめいでつい |
ついカミナリを落としてしまうお母さんと、がんばったのに何だか自分ばっか |
りしかられてしまったようで損した気分でいる一成君。家族の人間もようが目 |
に浮かぶようで、思わず笑ってしまいましたよ。「ぬれぎぬをきせられた」と |
いうむずかしい言葉をよく知っていたね。勢いよく書いたのは大いにけっこう |
だよ。ただ、会話の「」の行がえと、点(、)や丸(。)を忘れないように注 |
意してね。★たとえ(まるで~のように、という言い方)を工夫して使ってみ |
よう。例えば「母ちゃんのびんたが、まるで野球のストライクのようにぼくの |
ほっぺたに命中した。」というようにね。 |
さかな | 先生( | すみ | ) |