講評 |
題名: | いつもの朝 |
名前: | むむら | さん( | あめお | ) | 小5 | イチゴ | の | 泉 | の広場 |
内容 | ◎ | 字数 | 550 | 字 | 構成 | ◎ | 題材 | ◎ | 表現: | ○ | 主題: | ○ | 表記: | ◎ |
「起きろー!!」はお父さんの声? お母さんだったら迫力あるなぁ。「いつ |
もの起床だ。」「ああ、ねむい。」の部分は、わざと他のところと変えて常体 |
(だ・である)にしたのかな。文体は敬体か常体に揃えるのが一般的だけど、 |
これはこれで、いやな朝の感じが表れていていいね。このように、「わざとや |
る=何かの効果を求めて工夫する」というのは、表現力を伸ばすために大切は |
方法だね。後半の事故の話しは、もう少しくわしく説明しておくといいよ。「 |
北行き・南行き」は実はこういう意味だったという説明があると、1年生だっ |
たら分からなくてもしようがないな、と読んでいる人にも伝わるからね。▲「 |
もし」「まるで」が使えるところはなかったかな。 |
けいこ | 先生( | なら | ) |