講評 |
題名: | 自然に対する人間の働きかけには |
名前: | 武照 | さん( | あよ | ) | 高3 | アジサイ | の | 丘 | の広場 |
内容 | ◎ | 字数 | 1451 | 字 | 構成 | ◎ | 題材 | ◎ | 表現: | ◎ | 主題: | ◎ | 表記: | ◎ |
今回は75分でよく書けたね。「パンツをはいた猿」からの引用は、うまく書い |
た。読んだ本をすぐに生かすというのはいいね。一度文章化すると、記憶に残 |
るからほかのところでも引用できる実例になる。量の問題の原因を、情報の発 |
達による不足感と東西対立の二つと考えたところは、なかなか論理的で説得力 |
がある。「不足の時代とは…」は名言としても使えるね。対立の時代を原因と |
して考えるというところはユニーク。平和な時代になると、内部調整のほうが |
必要になってくるんだろうね。ウォークマンの例など、今回はユーモア表現が |
あちこちにあった。これからも意識的におもしろく書いていくといいよ。 |
森川林 | 先生( | なね | ) |