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自然発生的道の大切さ
イチゴ の広場
マサ あうて 中1
近所の細い道が舗装された。高速道路のようなものならわかるけれど、幅1メ
ートルほどの道まで舗装が必要なのだろうか。舗装したら足裏がごろごろする
ことはないが、皮膚呼吸をふさいでしまった感じがする。昔の舗装されていな
い道は、車を気にしないで石けりができたり、しゃれた石や虫の死がいなどい
ろいろなものがある。しかし舗装された道には何1つない。しかし舗装された
道も大切な場合がある。街道筋の家にほこりがあびせかけられている様子など
気の毒でみられない。だが道が一番道らしいのは、いろいろなものを発見でき
る道のことである。
 
 僕たちが石けりをしながら学校から帰っていると、車のクラクションが、
 
 「プップー」
 
 ときこえました。このときみんなびっくりして石けりをやめて帰りました。
昔は車をきにしないで石けりをしても、ひかれることはなかったのでこんな道
で石けりをしてみたいなと思いました。
 
 僕の家の近くには舗装されていない道は少しあります。そのすこしの道も最
近どんどん舗装されています。それでも春になると、たんぽぽが道ばたに咲く
 
 「あっ春だな。」
 
 と思います。こんな感情を多くの人にあじわってもらいたいです。そのため
に舗装されていない道を大切にしていってもらいたいです。
 
 道が一番道らしいのは自然発生的道のことだそうです。僕はこの意見に賛成
です。さっきもいったように、あっ春だなと思ったり、いろいろなものを発見
できたときの感情を感じられるから、自然発生的道を大切にし、だんだんふや
していきたいです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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