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他人のスト-リ-
アジサイ の広場
ユウアイ ねも 高3
 高校野球で活躍した生徒がプロ野球入りを勧められた場合を考えよう。この
とき、過去の自分にまつわる様々な出
来事や思い出が、プロ生活に入る決断に向けて、まさしく自分自身で納得しう
るような「筋」の中に位置づけられていくのである。
 
 日本人は自分で決断することはできるがその決断に対するスト-リ-を他の
人に頼ってしまうことが多い。そのようなことは良くないことだ。人は誰でも
決断をしなければならない時がくる。例えば、高校の学校選びでいうと一つ目
の学校は良い学校で入ってから勉強面でも苦労する学校で、二つ目学校はあま
り良くないが勉強面ではトップでいられる。というな学校があって私だったら
背伸びして一つ目の学校に入らないで二つ目の学校で勉強面ではトップでいら
れたほうが良い。なぜならば、そこで良い学校を選択するのもいいかもしれな
いが入ってから勉強についていくのが大変よりもランクを下げて勉強面でトッ
プにいたほうがこの先大学に行きたいというようなことになったら推薦とかい
ろいろな面で得をするしなおかつ遊びの方も充実していれば楽しい高校生活が
送れるはずだ。
 
 では他の人のスト-リ-に頼ってしまうのか?それは楽という面もある。人
に言われたことだけをやっていたほうが楽だが、そのようなことは良いとは言
えない。そのような人は意志がない人にもなってしまう。私の知り合いで人の
スト-リ-に頼っている人がいるがそれは良いかもしれないが、私はそのよう
なことを好まない。悪魔でもそれは他人の考えだから周りに流されていくのは
良くない。他の人のスト-リ-に頼らないためには強い意志を持つことが大切
だ。
 
 もう一つの日本人が他の人のスト-リ-に頼ってしまう原因は他人を気にし
すぎるところに問題がある。私が思うには他人が何をいっても関係ないのだ。
それに左右されてしまう人はどこへいっても左右されてしまうのだ。誰かがこ
れが良いというとみんなしてそれ良いというふうになってしまうのが日本人の
傾向だ。他人なんて気にしないで自分が正しいと思ったことをすれば良いのだ
。他人はいろいろなことを言うのかもしれないけど家族と違っていざというと
きに裏切られることもあってもおかしくない。だからといって他人を疑ってい
るわけではない。
 
 確かに、他人のスト-リ-を頼ってしまう人が多いがそれは自分にとってプ
ラス面もあればマイナス面もあるということだし、自分に対して強い意志を持
つことも必要だ。未来には、ひとりでにできる未来と、自分で作る未来との二
つがある。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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