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朝の光景
エンジュ の広場
プリン あにも 小6
朝の光景
 
 「ねむーい!」
 
 これが私の寝起きの言葉だ。外はもうとっくに太陽が出ている。しかし私は
いつも、そのくらいの時間に私は起きるのが普通だと思っている。
 
   「真以起きて!遅れるわよ学校に!」
 
 といつも、母の怒鳴り声がマンションじゅうに響き渡る。母の声はそのくら
い大きいのが毎朝いやでも分かってしまう。
 
  私は夏と冬では夏の方が起きやすい。冬はいつまでも寒い朝だけれども、
夏は朝っぱから暑いのでパッと目が覚めてしまう。季節によって、朝の光景(
家編)は変わるのであった。
 
 
     一句
 
  夏の朝
 
 冬の朝とは
 
 ちがいあり
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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