講評 |
題名: | かんちがいに気をつけよう |
名前: | 一休さん | さん( | わら | ) | 小3 | アジサイ | の | 林 | の広場 |
内容 | ◎ | 字数 | 590 | 字 | 構成 | ◎ | 題材 | ◎ | 表現: | ◎ | 主題: | ◎ | 表記: | ◎ |
信彦君が気づいたとおり、「うそ」といっても、初めから「うそをついてやろ |
う。だましてやろう。」というつもりでなくても、結果として「うそ」をつい |
てしまったという話しだね。あれよあれよという間に、自分の考えていたこと |
とはちがう方向に話しが進んでしまったからこそ、「ちがうんだよ。」という |
訂正(ていせい)もできないんだろうな。まとめにある「だれでも言えない時 |
があるよね。」という言葉が、信彦君のやさしさをよく表しているよ。それと |
いうのも、似たような経験を信彦君がしたからではないかな。このように、い |
ろいろな経験をして、人の気持ちを思いやることができるというのは、とても |
すばらしいことだと思うよ。最後の一言で、心がポッとあたたかくなったよう |
な気がしたな。 |
けいこ | 先生( | なら | ) |