講評 |
題名: | もう一度、教室の光景へと |
名前: | くみこ | さん( | さく | ) | 高2 | アジサイ | の | 峰 | の広場 |
内容 | ◎ | 字数 | 1220 | 字 | 構成 | ◎ | 題材 | ◎ | 表現: | ◎ | 主題: | ◎ | 表記: | ◎ |
長文の中では、今時の子供についていろいろな指摘がなされていたけれど、そ |
の中の「最近の子供は本を読まない」に焦点をしぼって書いたところが正解。 |
論点があちこちにぶれずに、ピシッとしまった意見文になったね。複数の方法 |
も、シンプルで無理がなくうまい。特に二つ目の「自分の頭を使って考えてみ |
る」の実例は、よく思いついたね。久美子さんの意見文は、構成も論旨もしっ |
かりしているので、今後、力を入れて生きたい部分は、より個性的な実例を使 |
って書くことだね。今回のような例の使い方は、意見とも噛み合っていて、印 |
象的でいいよ。☆「反面教師」の「迷惑なおばさん」の話は面白かった。こう |
いうユーモア表現があると、作品にもほどよいリラックス感がでて、いいね。 |
ミルクティ | 先生( | あこ | ) |