あたってくだけろ! |
オナガ | の | 池 | の広場 |
はるる | / | くあ | 中1 |
私は、どちらかというと挑戦をしない方だ。何にしても、今までと違うもの |
の世界に入るということは、かなりの勇気がいることだと思う。だから、一口 |
に挑戦は良いものだと言っても、少し無責任な気がする。しかし、ずっと同じ |
ことをするというのもさみしい。 |
もう卒業式も終わり、とうとう中学生だ。これこそが、新たなるスタート、 |
挑戦なのだろう。では、学校にはどのような挑戦があるのだろうか。一つは、 |
友達を積極的に作ること。もう一つは部に入ることだ。部活には何に入ろうか |
。私は、どちらかというと、動くよりも描く方が好きだから運動系の部はやめ |
よう、と思っていた。しかし、どういうわけか、私の頭の中に『剣道』という |
二文字が浮かんだ。これだ、これだぁ!私は叫んだ。(もちろん頭の中で)そ |
して早速母に相談してみた。が、母は反対した、、、、、、。結局はテニス部 |
に入ることに決めた。 |
私の友達でも、たくさん挑戦した人がいる。スポーツに挑戦した人、勉強に |
挑戦した人。そのすべての人が成功したわけではないけれども、なにかを持っ |
て帰ってきている。挑戦するだけでも意味があるものなのだ。 |
さて、思いかえしてみるとかなり挑戦とは大切だと分かる。何事もしない者 |
だけが失敗もしない、ではあまりにもつまらない人生になると思う。人生、玉 |
砕主義こそが生きることにモットーである、と私は思う。(ちょっとこれはい |
いすぎ)ようするに、あたってくだけることも、ときには必要だということだ |
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