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コインって
イチゴ の広場
ほり内 ぬり 中1
コインって、普通は「一円玉」「五円玉」「十円玉」「五十円玉」「百円玉」
「五百円玉」「せんえんだま」?(笑)すべて、「コインは丸い」と、多くの
人は考えている。しかし「コインは長方形だ」と考える人は、絶対いないと思
う。実際に3人中3人が見事、
 
 「何言ってんだ。」
 
 と言っていた。データはそんな感じだろう。
 
 多分僕は、いきることでもものを多面的に見るのが一番大切だと思う。例え
ば、・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 
 「ガラガラガラガラガラガラガラ。」
 
 「席につけ、」
 
 「起立、気を付け、礼。」
 
 「おはようございます。」
 
 「これから担任になる伴 太郎でしゅ。」
 
 「ドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドド。」
 
 月日が過ぎ・・・・・・・・
 
 「おらおらおらおらおらおらおらおらおらおらーーーーーーーー」
 
 「うわーーーーーーーーー最初はいい先生だと思ったのにーーーーーー。」
 
 なんてことになりかねないだから多面的にみたほうがいいのだ。
 
 「うわっ」
 
 「どすっ。」
 
 「りんごが落ちた。」
 
 「ガブリッ。」
 
 「うん、うまい。」
 
 (ちがうよ、ちがうよ)
 
 「な、なんだー。」
 
 「俺、りんご。今お前の腹の中にいる。」
 
 「えーーーーー?!?!?!?!?!?!?!」
 
 「じゃーなんでいるの?」
 
 「今、俺が特別な力をつかって、目に映している。」
 
 「ちがうってなんで?」
 
 「よく聞いた税?(笑)こんな言い方もできるぞ。『りんごは、地面と衝突
した』とかな。」  
 「ふーん。」
 
 「ものは多面的に見た方がいいぜじゃあな。」
 
 確かにいっぽうてきにみると、楽だが、多面的に見るのは、相手がよく分る
し、親しみやすくなる。と僕は思う。

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