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挑戦
オナガ の広場
GTO-Z2 あとべ 中1
               「挑戦」
 
 僕は挑戦ということは大切だと思う。理由は二つある。一つは何にでも挑戦
することによっていろいろなことを身に付けられるからだ。二つ目は自分の力
がどこまで通用するかが分かるからだ。
 
 僕は陸上をやっていて走り幅跳びがまあまあ得意だ。大会の予選では全て1
位で通って簡単に県大会まで行けた。その県大会ではものすごく身長の高い人
がたくさんいて中には全国大会までいった人までいた。僕は県大会で8位中6
位だったが予選は楽だったのに県大会では1位にはなれなかった。僕はそこで
まだまだ上には上がいるもんだな……と思った。結局全国まではいかなかった
けど、競技の始め方などを身に付けることができたからとても良い経験になっ
たし、自分の今の力ではここまでだということも十分に分かった。
 
 あと陸上で得意?なことといえば、走ることだ。あまり得意ではないけど普
通の人よりは足がはやい。陸上を始めて第1回目の大会では足にまあまあ自信
があったので、走り幅跳びではなくて100M走に出た。その大会で同じ陸上
部の女子にぬかれて悔しい思いをした(笑)。同じ学年の人にぬかれるなんて
予想外だった。それからは走り幅跳びに方向を変えていった……。そこでもま
た、上には上がいるんだな…と思ったのだった。    
 
 挑戦は無謀にしても損はしないと思った。人間は挑戦をして強くなっていく
のだ。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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