健康第一 |
アジサイ | の | 滝 | の広場 |
たこ星人 | / | こむ | 中3 |
私は元気で健康的に生きたい。 |
化学文明の発達は、人間の日常から手間をどんどん省く。電気製品の中でも |
、とくにAV機能においては、リモコンの無い物は商品になり得ないような世の |
中である。 |
パソコンやゲーム機がものすごく発展してきて、まわりを見ればみんなメガ |
ネをしている。なかにはもとから目が悪かった人もいると思うが、ほとんどの |
人がパソコン・ゲームのやりすぎなのである。 |
しかし、人間はある程度の手間を自分でこなしてこそ成長するものだと思う |
。 |
エスカレーターは非常に楽なものだ。しかし駅などのエスカレーターの前に |
並んでまで乗ることはないと思う。並んでいた方が階段を登るよりもよっぽど |
疲れる。それに乗ってばかりいると足腰が弱ってきてしまう。 |
便利さや快適さを求める人間の要求が、文明を発展させてきたことは事実で |
あろう。しかし、その為に、有形無形の人間本来の財産を沢山犠牲にしてきて |
いることに、そろそろ気づくべきではないだろうか。 |
サッカーなどスポーツのゲームがあるが、ゲームでやるよりも外で友達とわ |
いわい傷を負いながらスポーツをする方が楽しい。外で遊ぶことで健康になり |
、笑顔で元気な人になれる。 |
たしかに便利になっていくのはその他の事をやることができて言いと思うが |
、度が過ぎると人間の持っている野生的な本能(?)が薄れていってしまうの |
ある。 |