講評 |
題名: | 学問の社会との関わり方 |
名前: | あやの | さん( | あしわ | ) | 受 | イチゴ | の | 空 | の広場 |
内容 | ○ | 字数 | 418 | 字 | 構成 | ○ | 題材 | ◎ | 表現: | ○ | 主題: | ○ | 表記: | ◎ |
かなり早く書いたね。でも、字数がもうひといき。このテーマは、長く書きに |
くかったかなあ。学問と社会の関わりというのは、実はよく出てくるテーマ。 |
ここに書いてあるように、研究に携わる人は、常にその研究が社会にどのよう |
な影響をもたらすか考えていく必要があるね。特に、今のバイオテクノロジー |
の研究などは、社会的な影響力も大きいからね。反対理解は、もっとじっくり |
書こう。つまり、研究というのは、研究のための研究という、人間の知識欲に |
支えられたところがあって、社会的な関わり云々ということを言い過ぎると、 |
そういう知識欲にブレーキをかけかねないところがあるということ。結びの「 |
私自身も…」はいい書き方。いつも自分の問題にしていくことが大事だね。 |
森川林 | 先生( | なね | ) |