講評 |
題名: | 臓器移植 |
名前: | 啓介 | さん( | いおり | ) | 高1 | ウグイス | の | 道 | の広場 |
内容 | ◎ | 字数 | 500 | 字 | 構成 | ○ | 題材 | ○ | 表現: | ○ | 主題: | ◎ | 表記: | ○ |
脳死状態に陥った身体から臓器を摘出して移植…この問題について最近ではニ |
ュースで触れる機会が増えてきたね。その技術は素晴らしい医学の進歩の証で |
あるけれども、一方では遺族の立場を考えると複雑な心境だね。脳死から臓器 |
移植という事例が身近になってくるにつれて、医学という学問的な知識からだ |
けではなく、渡辺君の言うように私達ももっと人間的な良心をもって考えて行 |
く必要があるね。★前回のように、主題に対して複数の方法を意識して全体を |
構成していこう。臓器移植を科学の進歩として理解する方法(第三段落で触れ |
てあるよね)と、主に渡辺君が述べた臓器移植に対して感覚的にはすっきりと |
わりきれないという考え方とを二つの意見とすることができるよね。それを比 |
較して、結びで自分なりの意見をまとめるいうやり方で構成していったら良い |
よ。(電話が聞き取り難かったそうですね。ごめんなさいね。次回からは大丈 |
夫だと思います。初めての長文の課題だったし、大変だったね。) |
さかな | 先生( | すみ | ) |