講評 |
題名: | 人間の本来の能力 |
名前: | 惇平 | さん( | あはえ | ) | 中3 | イチゴ | の | 滝 | の広場 |
内容 | ◎ | 字数 | 740 | 字 | 構成 | ○ | 題材 | ◎ | 表現: | ◎ | 主題: | ◎ | 表記: | ○ |
なかなかしっかり書けているよ。要約もすっきりしているね。「手間をかける |
ことが必要である」と考える理由をごく身近なことからうまく探しているね。 |
どうかすると過保護になりがちな現代の生活の中で、「人間の本能的な環境の |
適応能力」が必要であるというところに自分の意見をまとめて行ったのは、と |
ても良いと思うよ。★要約以外に4段落の構成を考えて行くと、冒頭(自分の |
意見の第一段落)の意見を少していねいに書いたほうがいいね。続く段落では |
、その意見を実現するための複数の方法を述べて行くと、最後には意見がより |
明確になるね。今回の作文なら、冒頭の段落にも「人間の本来の適応能力」と |
いうキーワードを入れておくと論旨が一貫して強い流れになっていくよ。 |
さかな | 先生( | すみ | ) |