講評 |
題名: | 「しかし、床屋の旦那」と男は言った。 |
名前: | 眠雨(みん | さん( | うき | ) | 高1 | アジサイ | の | 道 | の広場 |
内容 | ◎ | 字数 | 1300 | 字 | 構成 | ◎ | 題材 | ○ | 表現: | 主題: | ◎ | 表記: | ◎ |
第二段落で、時間の有効活用とオーディオ、情報機器の小型化を結びつけて考 |
えたところがユニーク。第三段落の「細切れで時間を使うことが大事なのでは |
ない。やりたいことに時間を割くことが大事なのだ」も「モモ」を題材にうま |
く書けている。この二つは、それほど倒錯していないよ。「小型化よりもネッ |
トワーク化を進めるべきだ」という第四段落のまとめに、やや違和感を感じる |
かな。(^^; 言おうとしていることは正論なのだけれど、技術論に結論を持っ |
ていくよりも、精神論(やりたいことを見つけること)を強調したほうが、お |
さまりがいい感じ。どうですか? ☆「モモ」の灰色の男の台詞が題名とは、 |
ひねりましたね。(^o^)v |
ミルクティ | 先生( | あこ | ) |