講評 |
題名: | クラシックから |
名前: | ○○○○ | さん( | うい | ) | 高1 | ウグイス | の | 道 | の広場 |
内容 | ◎ | 字数 | 820 | 字 | 構成 | ◎ | 題材 | ○ | 表現: | ◎ | 主題: | ◎ | 表記: | ◎ |
クラシックの演奏中に物音を立てないことについての指摘はいい。「音を立て |
てはいけない」という堅苦しい禁止命令ではなく、「音を立てる暇がない」と |
いう捉え方は、筆者の主張をよく理解できている。コマーシャルでのクラシッ |
クの使われ方を「本を見当無く開けて読み始める」ことと同じと表現したのは |
、なかなかおもしろい。なぜ、そのような聞き方・読み方がよろしくないのか |
? 「このような読み方では、……。同様に、コマーシャルで使われるクラシ |
ックは……」と説明をふくらませると、このたとえがもっと効いてくるね。ま |
とめも同じように「なぜじっくりと傾聴する文化を見直すべき」なのか、理由 |
を挙げておきたいな。 |
けいこ | 先生( | なら | ) |