講評 |
題名: | 読書の楽しみは・・・を読んで |
名前: | しっぽ | さん( | ほし | ) | 小6 | ウグイス | の | 村 | の広場 |
内容 | ◎ | 字数 | 420 | 字 | 構成 | ◎ | 題材 | ◎ | 表現: | ◎ | 主題: | ◎ | 表記: | ◎ |
「本・読書はいいものだ。」という内容の文は、いろいろなところで目にする |
機会が多い。だからこそ、自分が書く時は、どのような論拠や具体例を提示す |
るかというのが難しくなるね。しっぽちゃんは、さすがにふだんから「本が好 |
き」と言っているだけあるね。テレビとの比較や、言葉を覚え始める年齢の子 |
についてなど、題材がよく考えられている。「分からない言葉にぶつかった時 |
」の例はおもしろい。小さい子は「なぜなぜ」を連発するから、まだいいかも |
しれないよ。もしかしたら、大人の方が事は重大かもしれないね。文中の表現 |
であれば前後から類推するのも、読むのを中止して調べることもできるけれど |
、テレビはそうはいかない。よほど意識的でないと、そのまま流れてしまうも |
のね。 |
けいこ | 先生( | なら | ) |