講評 |
題名: | 保守的な言語、開放的な言語 |
名前: | 太一 | さん( | あうけ | ) | 中2 | イチゴ | の | 谷 | の広場 |
内容 | ◎ | 字数 | 1300 | 字 | 構成 | ○ | 題材 | ○ | 表現: | ◎ | 主題: | ○ | 表記: | ◎ |
今回は、日本語との比較で取り上げた英語(アメリカの新語)の話が光っていた |
ね。「プラグアンドプレイ ハウス」…初めて聞いた言葉だけれど、発想がお |
もしろい。こういう実例をさらりと書ける太一君の守備範囲の広さにも感心し |
たよ。得意分野(コンピュータ)を実例にうまく生かせたね。構成をカッチリ決 |
めると、もっとよくなりそう。「確かに、従来の文法を守りつづけようとする |
考え方もある」「しかし、英語のように、開放的で柔軟な言語の魅力もすてが |
たい」と、二つの意見を段落の書き出しに、はっきり書いてみよう。段落の始 |
めに要点を書くだけで、大分構成がすっきりするからね。▲昔話の実例は苦戦 |
しているね。(^^;『イソップ物語』は、いろいろな寓話が入っているので、多 |
種多様なテーマに応用できそうだよ。一読を薦めます。 |
ミルクティ | 先生( | あこ | ) |