講評 |
題名: | たびをする草や木のみ |
名前: | 諒 | さん( | あろつ | ) | 小3 | カモメ | の | 林 | の広場 |
内容 | ◎ | 字数 | 304 | 字 | 構成 | ◎ | 題材 | ◎ | 表現: | ◎ | 主題: | ◎ | 表記: | ◎ |
これは、いい感想文を書いたね。「いちばん……なのは」と中心を決めて書く |
ことはとても大事だから、これからの感想文も、このように初めに中心をきめ |
ていこう。図鑑(ずかん)で調べてみたというのもとてもいいところ。説明文 |
の感想文は、特に、図鑑で調べたり、お母さんやお父さんに聞いてみたりする |
と、話がふくらんでくるよ。「もし……だったら」もじょうずに書けた。確か |
に、ふんといっしょに運ばれるより、風に乗って運ばれるほうが気持ちよさそ |
うだものね(笑)。自習もよくやっていてえらい! ◆お母様へ:感想文がと |
てもよく書けました。長文を自習で読んでいるときに、それとなくお母さんや |
お父さんの昔の体験などを話してあげると、話が広がると思います。図鑑を調 |
べるのもとてもいいことです。ただし、あまり勉強的になると、子供の負担が |
大きくなるので、趣味で調べるという感じで楽しくやっていくといいと思いま |
す。 |
森川林 | 先生( | なね | ) |