講評 |
題名: | 舌が腐るパイナップル |
名前: | 知尋 | さん( | あたも | ) | 小6 | エンジュ | の | 村 | の広場 |
内容 | ◎ | 字数 | 660 | 字 | 構成 | ◎ | 題材 | ◎ | 表現: | ◎ | 主題: | ◎ | 表記: | ◎ |
「少しオーバーなくらいで……」という話しどおり、ハイテンションで書いた |
ことが、作文をいきいきとしたものにしているね。「パイナップルくらいで眠 |
れなくなるなんて大げさだなぁ。」そう、こう思わせるのがポイントだよ。大 |
成功だ。段落を変えて、パイナップルのどこがきらいか、他の果物との比較を |
、ぐっとおさえて書いているのも、なかなかうまい。前半と後半のギャップが |
、作文にメリハリを与えているんだね。さて、まとめでは急にまじめになって |
しまったんだね。もし、政樹君が心底きらいなのであれば、「いいところがあ |
るのはわかっていても、食べたくない!」というまとめでもいいんだよ。▲ま |
とめの文だけ、敬体(です・ます)になっているよ。 |
けいこ | 先生( | なら | ) |