講評 |
題名: | 感性社会への道 |
名前: | あやの | さん( | あしわ | ) | 高3 | イチゴ | の | 空 | の広場 |
内容 | ○ | 字数 | 1062 | 字 | 構成 | ◎ | 題材 | ◎ | 表現: | 主題: | ◎ | 表記: | ◎ |
このテーマも最近よく出ている。冒頭のように、問題提起を早めにひとこと |
で言い表していくことは大事。こうすると、そのあとの展開がよどみなく進む |
でしょ。「そこには」「その」などの言葉はあいまいになりやすいので避けよ |
う。「今の学校は無機質で荒涼とした…」は、感覚的すぎる。エッセイならい |
いんだけど、小論文にはあまり使わないほうがいいなあ。「改革を行なうため |
には……始まらない」は、文のねじれ。「改革を行なうためには……必要であ |
る」か「改革は……始まらない」。「深く掘り下げ、柔軟な見地を築き…」は |
抽象的だから、もっと具体的に書こう。「私は信じる」も、小論の表現として |
は、どうかなあ。と、いろいろ注文が多かったけど、構成はしっかりしていた |
よ。(^o^)/ |
森川林 | 先生( | なね | ) |