講評 |
題名: | 木 |
名前: | ほり内 | さん( | ぬり | ) | 中1 | イチゴ | の | 池 | の広場 |
内容 | ◎ | 字数 | 410 | 字 | 構成 | ◎ | 題材 | ◎ | 表現: | ◎ | 主題: | ○ | 表記: | ○ |
「昔中国では……」の話しは木簡や竹簡のことね。木簡は奈良時代の遺跡から |
も、たくさん出土している。1300年も形を残しているなんて、木の持つ力を改 |
めて感じるね。使用価値と商品価値と、価値を二つに分けてみたのはおもしろ |
い。現代は、洋風の生活様式が浸透したし、特に首都圏・大都市圏のように住 |
宅事情が悪いと、木の柱や風呂なんて、なかなかお目にかかれないね。そんな |
中で、どのようにすれば木の文化が守れるのだろう? また、自然と触れ合う |
のであれば、柱や風呂になった木ではなく、自然そのものの方がよいのではな |
いかな? まとめの部分、もう一歩踏み込んで考えられそうだね。 |
けいこ | 先生( | なら | ) |