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講評
題名: 私にとってのいい先生
名前: しっぽ さん( ほし 小6 ウグイス の広場
内容 字数 520 構成 題材 表現: 主題: 表記:
「良薬口に苦し」は「忠言耳に逆らう(痛し)」と続くことわざ。しかられた
時のエピソードをうまくことわざにつなげてまとめられたね。「今思うと……
」とあるように、「あの時、厳しくしかってくれた」ことに対する理解は、時
間をおいて実感できることも多い。逆に言えば、その時は反発する心があると
も言える。その時は、どんな気持ちで「…ごめんなさい。」と言ったのだろう
? また、「もしあの時に、厳しくしかられることがなかったら」という点を
作文に入れると、ことわざの真意が読み手にもより伝わるね。ところで、しっ
ぽちゃんたちは、土曜日の休み時間のことは、知らなかったんだよね。知って
いて遅れたのと、知らないで遅れたのでは、しかられる方もずいぶん受け止め
方が違うと思うけれど、どうだったのかな。ほとんどの人がなかなか謝れなか
ったのは、そういうことも関係しているのかな、と思ったんだけどどうだろう
けいこ 先生( なら

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