講評 |
題名: | 機械化の社会のあるべき姿 |
名前: | 由樹子 | さん( | あるさ | ) | 高2 | アジサイ | の | 峰 | の広場 |
内容 | ◎ | 字数 | 780 | 字 | 構成 | ◎ | 題材 | ◎ | 表現: | ◎ | 主題: | ◎ | 表記: | ◎ |
今日、目覚しい勢いで機械化する社会の中では、この問題は重大だね。書き出 |
しの意見から、より根深い原因を考えていく書き方が、だんだん身についてき |
たね。機械を開発したり業務で使用する企業のあり方や、今日の社会現象・・ |
というあたりは、まさに原因を探る宝庫。あと、人間の認知的な傾向(例えば |
、機械を過大評価してしまいがち、といような)というような別の方向にも光 |
を当てていくと、より幅広い原因を探ることができそうだね。日頃から、その |
ようなネタをたくさん集めておきましょう。「双方の意見を取り入れることに |
よって、企業の利益だけを尊重する日本から、みんなの利益を尊重できる日本 |
に成長できると思う。」という結びでは、これからの展望を示すことができた |
ね。 |
さかな | 先生( | すみ | ) |