講評 |
題名: | 直観と論理 |
名前: | TERU | さん( | ふり | ) | 中2 | エンジュ | の | 谷 | の広場 |
内容 | ◎ | 字数 | 460 | 字 | 構成 | ◎ | 題材 | ○ | 表現: | ○ | 主題: | ◎ | 表記: | ◎ |
今回は、ちょっと難しい長文だったかもしれないけれど、がんばってよくま |
とめたね。確かに、論理的に考え、結果を出そうとすることは大切だね。でも |
、意外にも人間の直観がそれ以上にものを言う場合があるよね。Teruさんが書 |
いてくれた例のように、難しい数学の問題が、ふとしたひらめきで解けるとい |
うこともあるね。科学的な場面であっても、人間の持っている感覚的なものを |
もっと重視してもいいのかもしれないね。「科学が進むにつれて、人間にとっ |
て大切な物をどんどん失っていっているのではないか。」という意見も書いて |
くれたけれど、どんなに科学が進歩しても、人間らしさだけは失いたくないよ |
ね。字数は、いつもよりやや短めになってしまいましたが、実例もあげられて |
いるし、立派な感想文に仕上がっているよ。 |
メグ | 先生( | じゅん | ) |