| 講評 |
| 題名： | ゼネラリストスペシャリスト |
| 名前： | さやか | さん（ | あおべ | ） | 高2 | アジサイ | の | 峰 | の広場 |
| 内容 | ◎ | 字数 | 1065 | 字 | 構成 | ◎ | 題材 | ◎ | 表現： | ◎ | 主題： | ◎ | 表記： | ○ |
| 二段落目までは、言わば「常識的」な論の展開で、あおべさんの実力があれ |
| ば、十分書けそうな印象。それだけに、少々物足りなさを感じたものの、「し |
| かし」以降の例で、ぐっと盛り上がったね。リストラする（される）理由は様 |
| 々にあるだろうけれど、確かにここで述べられているような判断も考えられる |
| ね。努力を怠ったという部分もあれば、そのように教育されてきたという部分 |
| もあるだろう。この三段落目があることで、まとめの段落の説得力が増したね |
| 。"☆" 現代の学問の方向性として、専門化すればするほど、隣接分野の知識 |
| も必要となってくる。例えば、医学・生物学・化学・工学などの関連などがそ |
| うだね。このような点も考え合わせていければ、「どうあるべきか」の視点が |
| もっと深まってくるのではないかな。 7月もなかなかいいスタートだ。"☆" |
| けいこ | 先生（ | なら | ） |