講評 |
題名: | 逆境ニモ負ケズ |
名前: | 幸子 | さん( | あさも | ) | 中3 | アジサイ | の | 滝 | の広場 |
内容 | ◎ | 字数 | 987 | 字 | 構成 | ◎ | 題材 | ◎ | 表現: | ◎ | 主題: | ◎ | 表記: | ◎ |
「方法」が、どちらも具体的でいいね。例によって、ユーモア表現にもなって |
いる。福沢諭吉の実例も自然なかたちで入れられたね。幕末の志士には、下級 |
武士だった人が多い。そういうチャンスのある時代だったとも言えるし、現状 |
に恵まれていない人たちだからこそ、世の中を変えていくようなパワーを持て |
たとも言えるね。やはり逆境こそ、必要なバネということでしょうか。今の時 |
代はどうだろう? "☆" 最後の段落は、反対理解とその後の主題がうまくか |
みあっていないみたい。まず、第一段落の時点で、「松茸に与えられる妨害条 |
件」の説明があったほうがいいけど、最後は「知識をため込むだけではダメ」 |
という意見はいいから、そこでもう一度逆境の必要性をはっきり強調したほう |
がいいね。生き方の主題として、「私は」と繰り返してもいいよ。「蓄積」と |
「逆境」の関係をわかりやすくね。"☆" |
スピカ | 先生( | かも | ) |