講評 |
題名: | 親子 |
名前: | 潤之介 | さん( | かな | ) | 中1 | ウグイス | の | 池 | の広場 |
内容 | ◎ | 字数 | 1024 | 字 | 構成 | ◎ | 題材 | ◎ | 表現: | ◎ | 主題: | ◎ | 表記: | ◎ |
力作だ! 親子の関係をよりよくすることで生まれる利点を、しっかり考察 |
できている。特に第1理由の展開がいいね。確かにこんな「おばさん」がいたら |
、引いてしまいそうだ。若者の文化や流行に迎合する必要はないけれど、理解 |
する姿勢は大切だ。極端な例を用いたことで、逆にこの段落の主張が、うまく |
伝わるね。"☆" 第2理由の説明も、まずまず。ただ、諸問題の中で「環境問題 |
」をピックアップした部分が、若干分かりにくい。環境問題について、どのよ |
うな解決がなされるのか、もう少し加えてあるとよさそうだ。 まとめは、「 |
親子」を超えて「世代間の関係」というとらえ方もできる、大きな視点だね。 |
"☆" |
けいこ | 先生( | なら | ) |