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講評
題名: 中身と外見
名前: たぬき さん( のと 小6 ウグイス の広場
内容 字数 396 構成 題材 表現: 主題: 表記:
惇君、こんにちは。もう夏休みに入ったかな? 小学校生活最後の夏休みだね
。どんな計画があるのかな? 楽しい思い出がたくさんできるといいね!"☆"
今回の長文はわりに読みやすかったんじゃない? 家庭訪問に学校の先生が来
られるときの、何とも落ち着かない気持ち、惇君も経験があるんじゃないかな
。部屋が汚くて叱られる様子、会話をつかって(きっとお母さんの言葉だね!
)おもしろく書けているよ。片づけたのはいいけど、後でどこに何をしまった
か分からなくなってしまう様子もうまく書けたね。「普段から綺麗にするよう
にこころがけ」ても、それがなかなかできない・・・。ということも惇君なら
、おもしろく書けたんじゃないかな。最後の部分も、もう少しくわしく説明が
ほしいなあ。"☆"「一番大事なのは中身」ということを、きちんと書けている
のだから、机の外見(上)と中身(引き出し)をそのまま例にして考えてみて
もいいね。例えば、いくら机の上がきれいでも、引き出しのどこに何が入って
いるか分からなかったら、何をするにも時間がかかるとか。先生が思ったのは
、ちょっとずれるけど、「この長文の作者は、いくら机や部屋が汚くても、『
ちびまるこちゃん』のようなおもしろいマンガをかける”中身”をもっている
から別にいいんじゃないかなあ」ということでした。こんなふうに、自分の感
じたことをつけ足してみてもいいと思うよ。"☆"
ゆり 先生( ゆり

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