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講評
題名: 感謝か余計なお世話
名前: TERU さん( ふり 中2 エンジュ の広場
内容 字数 870 構成 題材 表現: 主題: 表記:
 障害者をその障害故に、良くも悪くも特別扱いしないことは、とても大切な
ことだと思います。でも、これは、結構難しいことでもあるよね。障害を持つ
人に対して、いたわりの気持ちを持つことは、もちろん悪いことではないけれ
ど、過度のいたわりがその人の「経験を積み重ねてゆく自由を持つ権利」を取
り上げてしまうことにもなりかねないね。これは、障害者に対するときだけに
限ったことではないね。三人姉妹の末っ子であるTeruさんの気持ちは、本当に
よくわかります。手助けをするにも相手の気持ちをよく考えてから行うべきだ
というTeruさんの意見は、まさにその通り。自分らしい体験実例をあげながら
、意見を述べることができたね。そして、複数の意見から、うまく総合化の主
題を導き出すことができているよ。昔話や長文集のほかのページから似た例を
さがして書く練習もしてみよう。
メグ 先生( じゅん

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