講評 |
題名: | お米はやっぱり日本だ! |
名前: | ミュウ | さん( | あおゆ | ) | 小6 | アジサイ | の | 村 | の広場 |
内容 | ◎ | 字数 | 820 | 字 | 構成 | ◎ | 題材 | ◎ | 表現: | ○ | 主題: | ◎ | 表記: | ◎ |
いつもは気付かなかったけれど、あらためて考えてみると、いろいろ発見する |
ことってありますよね。今回、ミュウちゃんは「日本人の食生活の中のお米」 |
についての発見をしましたね。先生も「お米は、一つぶも残さないで食べなさ |
い」と言われて育ちました。実は、昔の武士はお給料をお米でもらっていたそ |
うです。よく「二十万石(○○万石)の大名」っていうでしょ。あれは、どれ |
だけお米(お給料)をもらえるかという豊かさを表しています。あの「石(こ |
く)」とは、1石=180リットルだそうですよ。今回の作文では、特に第三段落 |
のお母さんから聞いた話が、しっかりと書きこめていましたね。よかったです |
よ。この第三段落を受けて、最後の段落のわかったことを「食文化」のことま |
で広げてみると、よりよい作文になると思います。ちょっぴり考えてみてね。 |
★ことわざとしては、その土地にはその土地の文化があるということで「所変 |
われば品変わる」や、外国に行って初めてわかるお米の大切さということで「 |
灯台下暗し」なども使えますね。 |
ももんが | 先生( | みか | ) |