講評 |
題名: | 自然と人工 |
名前: | ラッキー7 | さん( | せあ | ) | 中1 | ウグイス | の | 池 | の広場 |
内容 | 字数 | 329 | 字 | 構成 | ○ | 題材 | ◎ | 表現: | ○ | 主題: | ○ | 表記: | ◎ |
詩人や彫刻家の言葉を引用しながら、芸術と自然との関係が作者自身の体験と |
共に書かれていた長文だったね。自然の「気持ち良さ」を具体例にあげている |
のはとてもいいね。人間が素直に感じられる「気持ち良さ」は、芸術の中で感 |
じられる美しさや感動につながっているのかもしれないね。芸術や日常生活を |
通して、人間が何かを作り上げているのではなくて、自然に生かされながら人 |
間は何かを産んでゆくのだ、ということをきちんと見とめることが大切なんだ |
ろうなあ。決して傲慢(ごうまん)になっちゃいけない、ってことかな。そう |
考えてゆくと、自然を大切にすることや、自然の恵みをもっと敏感に感じ取る |
ことの大切さ、という視点での意見も広がってゆくと思うよ。 |
とこのん | 先生( | ゆか | ) |