講評 |
題名: | 「父が母国をはなれたあと」を読んで |
名前: | 諒 | さん( | あろつ | ) | 小3 | ウグイス | の | 林 | の広場 |
内容 | ◎ | 字数 | 485 | 字 | 構成 | ◎ | 題材 | ◎ | 表現: | ◎ | 主題: | ◎ | 表記: | ◎ |
中心をしっかり決めて書いたね。だれかがしょんぼりしているときに、こう |
いう楽しい冗談(じょうだん)を言ってはげますということは、ときどきある |
ものね。この場面をいちばんいいと思ったところに、諒君らしさが出ているね |
。 このうちの家族は、お母さんばかりでなく、兄弟それぞれが思いやりとユ |
ーモアの精神を持っていたんだね。人がしょんぼりしているときに、「ほら、 |
だめでしょ」なんて言うと、よけい元気がなくなるだけだものね。"☆" お母 |
さんのにた話はぴったり。諒君はまだそういう経験がないかもしれないけど、 |
大人になると、こういうだれかに親切にしてもらったことってときどき出てく |
るよ。 むすびの感想もしっかり書けた。確かにスープもなかったら、かなり |
悲惨(ひさん)だったろうなあ・・・。"☆" 次回7/28(金)は清書。どれも |
いい作文だけど、今回の感想文が力作だから第一候補かな。もし書き足すこと |
ができれば自分のにた話も思い出して。そういう話がなければそのままでもい |
いからね。 また、この前のように絵もかけたら入れておいてね。 |
森川林 | 先生( | なね | ) |