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文化ということを |
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陽一 |
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あわつ |
中2 |
文化ということを日本とドイツの日常生活にあらわれている面から比較して考えると、ドイツの人々は強い市民意識をもち、日本の人々は、集団的に生活 |
| している。しかし、良い様に見えるドイツは、その強い市民意識が短所ともなっている。自己満足的で愛がないのだ。今の日本人が、やがて自立的な個人の |
| あり方という彼らの文化の長所を身につける時があるにしても、この短所までも取り入れるのはつまらない。 |
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どいつの文化と日本の文化はどっちが良いかと言われると僕はやはり日本のほうが好きだ。確かに、日本の文化には甘さがあり弱い所がある。しかし、「そ |
| こには暖かさがあるのだ。」という。けれどやはり楽なのだと思う。もし楽だとしても、僕は、暖かいふいんきに包まれているほうが良いと思う。 |
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しかし、個人がしっかりしていて自分自身の意見がはっきりしているのは、やはり良いことだと思う。日本のように甘えが無い分相当の精神的強さがある |
| のだと思う。それに、みんなが自分の意見を持っていればいろいろな人がいて楽しいと思う。しかしやはり冷たい所があるとその楽しさも半減してしまうか |
| もしれない。 |
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このように、日本の文化、どいつの文化両方に良い所悪いところがある。堕から大切なのは、あっちが良い、こっちが良いではなく「短所をなくす一番良 |
| い方法、今ある長所を伸ばすところである。」という名言のように両方の長所を取り入れた文化に向かってどの国も向かっていくことだと思う。そうすれば |
| 世界はもっと良くなるかもしれないと思う。 |
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