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日本人の犬、イギリス人の犬 イチゴ の広場
イルカ あそむ 小5

 人間と動物のお互いの位置づけが、イギリス人と日本人では全く異なることから出発していると思う。日本で犬が捨てられているといって、犬のために悲
しむイギリス人の婦人も、大正えびは生きたまま熱湯に投げ込んで料理するのが一番よいといってへいぜんとしている。もちろんイギリス人でも日本人でも 、一般の人はいま述べたような動物観、生命観をはっきり意識しているわけではない。聞けばいろいろと理屈づけするだろうが、人々を無意識に動かしてい る基本的な価値体系の枠組みというものは、実に深くかくれているのである。  

 わたしにも似た話がある。弘前のおばあちゃん、おじいちゃんの家にいぬが2ひきいる。1匹はもう年で、あまりさわがない。(バブル)  もう1ぴきは、
小さなころにしつけなかったので、人に飛び付いたりちょーーーー大変だった。  

 イギリス人は、犬を人間より下だと思っている。しかし、日本人は、友達だと思っている、ということがわかった。
 

 
                                                   
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