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規則という名の鎖 オナガ の広場
はるる くあ 中1

 私たち人間を縛っているものは鎖でもなければ柵でもない。少なくともそうは見えない。しかし、実際に何かに人間は縛られている。そうでなければ朝の
ラッシュも起こらないだろう。では何に縛られているのか。それは私たちを守るものだとされていた規則だった。けれど、規則がなかったら、、、、、、。 毎日毎日、何百件もの殺人事件がおこり、家は放火され、生首が道に転がり人々は大混乱状態に陥る、、、、、、、、。前に歴史の資料で読んだような文章 だ。規則があっても自分は縛られていると思い、逆に規則がないと崩壊していまうという人間は、少々、わがままのようだ。かといって、今のままではいい とは言えないだろう。ではどうすれば良いのか。それをこれから私たちの世代が考えるのだ。規則に縛られていると分かった今、解決に導くのは新しい考え をもった者たちだと思う。                                                          
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