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講評 |
題名: |
後世から振り返ったとき |
名前: |
ken |
さん( |
ねも |
) |
高3 |
アジサイ |
の |
丘 |
の広場
|
内容 |
◎ |
字数 |
634 |
字 |
構成 |
◎ |
題材 |
◎ |
表現: |
○ |
主題: |
◎ |
表記: |
○ |
長文のキーワードは「自己実現」と「自己表現」だね。近代の定義は難しい |
けれど、「脱サラやフリーターが流行し、休日が増え寿命が延び、人が企業外 |
で生きる時間が多くなった」というのは近代より後、つまり現代と考えよう。 |
つまり、「自己実現」の環境が崩れてきているにも関わらず、意識は「達成し |
なきゃ」のままだから、「二流の強者」や「精神的な弱者」が群れているとい |
うのが、長文のポイントね。 「自己実現」は、自他の比較がベースなのかも |
しれないね。他人と自分を比較することで、優越感を抱いたり、劣等感を抱く |
ということは、価値判断の基準が「他」にあるということだ。分かりやすく言 |
えば、「他人に振り回される」かな。この基準を「自己」に置くというのが、 |
「自己表現」ということなんだね。"☆""☆" 「人との競争社会」がなぜスト |
レスを生むか、という点について、考察を深めておこう。"☆"△「精紳」文の |
キーワードだから、誤字には要注意!△「底どまり」あえて「底」と漢字にし |
たの? |
|
けいこ |
先生( |
なら |
) |
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