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講評
題名:
知るということ、得るということ
名前:
眠雨
さん(
うき
)
高1
アジサイ
の
道
の広場
内容
◎
字数
1741
字
構成
◎
題材
◎
表現:
主題:
◎
表記:
◎
情報を知恵として昇華させる方法について、抽象的な論に流れず、「読書」「
文章を書く」という具体的でシンプルな方法をあげて書いたところがよかった
。実例も体験に根ざしたもの、中原中也の伝記実例とバラエティに富んでいて
おもしろい。独善的な書き手になるなというくだりの「超越と疎外は違うので
ある」は、言わんとすることは伝わるがやや唐突な文という感じ。なくてもい
いかな。最後の段落の「私は~ない」は、期せずして(?)「ユーモア表現」に
なっていました。(^o^)▲「ことわざの加工」は「剣によって立つ者は剣によ
って滅ぶ」の「剣」を「情報」に変えて書けそうだね。「過ぎたるは及ばざる
がごとし」も、あふれる情報の波の中で溺れつつある人達を表すのに使えそう
。「なるほど!」と唸らせることわざ使いを期待しています。
"☆"
ミルクティ
先生(
あこ
)
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