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講評 |
題名: |
明日の地球 |
名前: |
横浜太郎 |
さん( |
あわか |
) |
中3 |
アジサイ |
の |
滝 |
の広場
|
内容 |
◎ |
字数 |
1204 |
字 |
構成 |
◎ |
題材 |
◎ |
表現: |
◎ |
主題: |
◎ |
表記: |
◎ |
前回の長文でも読んだように、人間も自然の大きな流れの中の一部なのです |
から、自然は、人間にとって、都合の良いことばかりではありません。その自 |
然を人間の都合の良いように変えていこうとすることで、犠牲になってしまっ |
た動植物は、数え切れませんね。友樹君が書いてくれたように、どこにでもい |
るようなメダカさえもが絶滅の危機にあると知ったときは、先生も驚きました |
。タンポポも、純粋な日本のタンポポは、今では、限られた地域でしか見られ |
なくなってしまったそうです。自然と人間との共存というのは、難しい問題で |
すね。そもそも「自然との共存」などという言葉自体が人間の傲慢さを表して |
いるようですが…。確かに、自然保護よりも、人間の利便性を優先させなくて |
はならないこともあるでしょう。でも、人間の生活がこんなにも便利になった |
今日、自然を守るということに、もっと目を向けるべきでしょうね。せめて、 |
今ある自然を守りながら、特に子供たちが、もっと身近に自然に接することが |
できるよう、環境を整えていくことができれば…と願わずにはいられませんね |
。★多くの実例を織り込むことができました。自然破壊に対する友樹君の憤り |
の気持ちがよく伝わってきます。 "☆" "☆ |
" "☆" "☆" "☆" |
|
メグ |
先生( |
じゅん |
) |
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