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OHA! アジサイ の広場
むむら あめお 小5  

 生物を通してあいさつは一体どんな時に起きるか。まず人と人の出会いである。互いに知らぬ者どうしが出会う時やすでに知り合っている者でも、出会い
がある程度の離別の後であった場合には、あいさつをする。未知の者どうしの出会いでは、相手の素性などを知らないことからくる不安等の念があいさつに なる。同じ学校に通うものどうしでも、一夜明けた出会いの時には、あいさつをする。あいさつをすることによって、相手に対して害等のないことを示し、 別れて時を過ごすということは、言い知れぬ不安をするらしい。別れの場合、学校でまた会うことを知っている友達には「さよなら」と簡単に言う。しかし その友人が転校する時、いろいろと話をしたあと、ロビーで手を振って別れを惜しむようなことになる。  

 僕がこの文を読んでまず思ったのは
 

 「現代のあいさつ」だ。今、学校や塾などで、まず会ったら「おはよう」とあいさつをする。今の超豪邸や、昔、大阪城のようなところには門番がいたと
思う。その門番が殿などが本物かどうか確かめる時にもあいさつで身元確認をしていたと思う。  

 しかし今は鍵や、またはカードキーなどもはや門番などと言う物ではなくなってきた。これも時代が進んできた証拠のようなもになっているようだ。
 

 
                                               
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