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講評 題名: 名前: ほり内 さん( ぬり 中1 アジサイ の広場
内容 字数 667 構成 題材 表現: 主題: 表記:

 ぬり君は平和主義者? 世間がおもしろくならない、という中には、自分自
身は含まれているのかな。 けんかを二つに分類したのは、おもしろい。「さ らに仲を保つ」という捉え方は、けんかのよいところをクローズアップさせた わけだね。第二理由は、分かりやすい。「けんか」は相手に向かっているよう で、その実、自分をさらけだしているのだものね。第一理由は、もう少しすっ きりさるといい。これは、「仲がよくなる」ことを主張したいのか、「理由に よっては……」を主張したいのかが、伝わりにくい。組み立てを工夫しよう。

 「敵」というのは、マイナスだけではない。「敵として認める」ということ
は、同じ土俵の上にいるということだものね。だからこそ、取り上げた名言に 意味があるのだと思うよ。"☆" けいこ 先生( なら
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