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「季節感のある暮らし」は今この世の中に住んでいる人々の間でわすれらえていると思う。冬はともかく夏はクーラーばかりかけて健康に悪いことしかし |
ていない。私達人間にとって「季節感のある生活」は欠かせないものなのである。夏の暑い日にスポーツをして汗をかき、その後に飲むものやスイカがどんな |
に美味しいかたっぷり実感することや、秋のきれいな紅葉、美味しいさんまなどを季節と一緒に生活している私たちが満喫しないなんてもったいないと思う |
。だから、私たちは「季節感のある生活」をするべきなのだ。 |
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その方法は第一に「体で季節を感じること」だ。夏や冬中ずっとクーラーや暖房をかけているのではなく、春先ごろになったら窓を開けてみて、風を感じな |
がら「春だなー」と思うことである。 |
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私も小学生くらいのときは外で元気良く遊んでいたけれど中学三年くらいにもなると外でボール遊びなんてほとんどしなくなる。だから、久しぶりにゆっ |
くりした時間があるときは、家の近くを散歩したり公園へ行ってみたりしている。忙しくなれば忙しくなるほどゆっくりした時間もなく季節を感じたりしな |
くなるが、ふと気づくと知らないうちに体で季節を感じているのである。「だったら別に無理に季節感のある生活をしなくても良いじゃないか」と思う人も |
いるかもしれないが、無意識のうちにではなく自ら季節を感じるのが大切なのである。 |
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名言に「寒さにふるえた者ほど、太陽の暖かさを感じる」とあるように自然にもっと感謝しなければならない。確かに、科学などが発達していく上ではク |
ーラーなどの機械と付き合うことも大切だが、私たち自身が機械にならなくても良いのだ。私たちは自然に季節を感じそして共に生活していけば良いのだ。 |
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