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講評
題名:
お父さんと仕事
名前:
有貴
さん(
いおし
)
小4
キジバト
の
森
の広場
内容
◎
字数
418
字
構成
◎
題材
◎
表現:
◎
主題:
◎
表記:
建築の仕事といっても、いろいろありますが、ずいぶんスケールの大きいこと
を担当されているのですね。有貴君から見て、どんなふうに感じるか表現を工
夫して書けています。"☆""☆""☆"☆前回の作品で入っていなかった●「もし
・・・だったら」を使って意見を表現できましたね。このようにすると、お父さん
の心の中に入って考えることができるね。そうすると、深い考えもうかんでく
る。お父さんの仕事を見て、自分も同じような仕事をする予感があるのかな?
好きなことを仕事にして生活できることを望む一方で、成功しすぎることへの
疑問が芽生えているね。真剣に仕事のことについて考えた印象があります。☆
休日のお父さんの姿、散歩しているように見えて実は仕事の一種なんだね。指
でわくを作っている人を先生も見たことがありますが、あれにはれっきとした
意味があったんだ。初めて知りました。仕事の一場面をうまく切り取って、説
明がしてあって興味深いです。☆●「たとえ」の「まるで」も自然に入ってい
るね。"☆""☆""☆"お父さんの仕事に対する考えを「(かぎかっこ)」を使っ
てインタビューのように書くとこうなるかな。「お父さん、仕事でおもしろい
と思う時はどういう時?」「そうだなぁ。自分の作った建物が、みんなの評判
になるときだね」こんな感じかな?かぎカッコの文を途中で入れると意見にメ
リハリがつくから、試してみてね。"☆" "☆" "☆" "☆"
ふじのみや
先生(
ふじ
)
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