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講評 |
題名: |
命の秘密 |
名前: |
有貴 |
さん( |
いおし |
) |
小4 |
キジバト |
の |
森 |
の広場
|
内容 |
◎ |
字数 |
407 |
字 |
構成 |
◎ |
題材 |
◎ |
表現: |
◎ |
主題: |
◎ |
表記: |
◎ |
白髪の話には、先生も興味を持ちました。前に、一晩で髪の毛が全部真っ白に |
なってしまった人の話を読んだことがあります。「どうしてかな」と、その時 |
は不思議に思ったのですが、あまりにもつかれた体が、髪の毛の色素まで食べ |
て回復しようとしたのではないか、と、この長文を読んで思いました。有貴く |
んはどう考えますか?"☆" "☆" "☆"さて内容について。感想を書くと |
きの骨組み(方法)をしっかり守っていますね。●中心をきめる「とてもびっ |
くりした事が一つ有る」●たとえを使って思ったことをあらわす「まるで食虫 |
植物と植物を食べる虫の関係のようだ」●想像したことを書く「もしその機能 |
が備わっていなかったら、生命は誕生していなかっただろう」●とちゅうに思 |
ったことを書く「今のような地球の様子ではなかっただろうからだ」など。☆ |
書いた内容でおもしろかったのは、◇食虫植物と植物を食べる虫の関係を血と |
悪いものの関係にたとえていますが、血が悪いものを食べ、他の悪いものが血 |
をおびやかすという意味をユニーク見方でたとえましたね。◇結びの書き方も |
「一見大したものに見えないけれど」と、みんなの意見をひっぱってから「命 |
にかかわる大切な仕組みの一部なのだと思った。」と、大きな結論を示してい |
て、なるほど、と思わせる力がありますよ。この調子!★くわしく書いてみる |
といいところは・・・◆「なぜかと言うと誕生していても生き残れず、今のよう |
な地球の様子ではなかっただろうからだ」と、書いているね。ここに、自分の |
知っている生き残り競争のきびしさを書くといいよ。たとえば、恐竜がどうし |
てほろびたか。それは、大きな体を進化させられなかったせいだ、という説も |
ありますね。"☆" "☆" "☆"では、今週もがんばってね。長文内容がや |
さしい今のうちに、書き方のコツをつかんでおくといいですよ。 |
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ふじのみや |
先生( |
ふじ |
) |
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