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講評 |
題名: |
お散歩から |
名前: |
金剛くん |
さん( |
あゆわ |
) |
中2 |
アジサイ |
の |
谷 |
の広場
|
内容 |
◎ |
字数 |
595 |
字 |
構成 |
◎ |
題材 |
◎ |
表現: |
◎ |
主題: |
◎ |
表記: |
◎ |
小さな世界の中に、幸せを感じることのできた子供時代。でも、成長と共に |
、より広い世界へとあこがれるのは、当然のことですね。先生の飼っているハ |
ムスターの赤ちゃんも、最初は、親のお腹の下にもぐりこんでばかりいますが |
、そのうち、ケージの中をうろうろ歩き回るようになり、もっと大きくなると |
、ケージの外の世界に興味を示すようになります。同じように、人間も、成長 |
するにつれて、親の庇護(ひご)のもとから離れ、自立していくのですね。自 |
立することで、確かに自由は手に入るけれど、自由には必ず責任が伴うわけで |
、この責任を持てるようになって、初めて自立したと言えるのでしょう。金剛 |
くんも、親に見せるためにやっていた勉強が、今は自分のための勉強になった |
のですね。これは、確かに自立と言えますね。甘えを捨て、試行錯誤を繰り返 |
しながらも、自立していくことは、とても大切なことですね。そのためには、 |
子供時代の愛情に満ちた幸せな思い出が必要なのかもしれません。 |
"☆" "☆" |
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メグ |
先生( |
じゅん |
) |
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