先頭ページ 前ページ 次ページ 最終ページ
講評 題名: 自然 名前: ほり内 さん( ぬり 中1 アジサイ の広場
内容 字数 695 構成 題材 表現: 主題: 表記:

 "☆""☆""☆"「ミミズを飼う」という記事を何度か目にしたことがあるけれど、その力は想像以上だね。実際に土を触
ってみると、「肥えた土」とそうでないものの違いがわかるよ。 ミミズの肥料と化学肥料によって、野菜本来の味が変 わってくるという点は、人間にも当てはまりそうだね。毎回の食事で栄養を摂取するのと、サブリメントで補給していく ことなどが、似ているかもしれないな。 第一理由はおもしろい。自然の力強さを信じたいね。人間が下手に手を出すか ら、事態が悪い方へ進んでいるとも言えるな。人間の「よりよく」という考え方が傲慢だということなのね。 第二理由 は、想像が若干飛躍したね。「人工呼吸器生活」にまで至ることを説明するのは、強引だったかな? 「なぜ、自然を活 かすのがよいのか」の理由説明の段落だけど、「自然がなくなると困る」の部分だけになってしまったのが残念だ。 ま とめは、なかなかいい名言を見つけてきた。できればこの名言を受けて、「化学肥料を使うことで、この美点を発見する 機会をも失っている」というようにまとめるといいね。      "☆""☆""☆""☆""☆""☆"▲5~6行目「最近農業 のおなじみの顔になった。農薬が、その伝統を壊している。」……「おなじみの顔になった農薬」だね。だかが「。」一 つだけど、文意が異なってくることもあるから、要注意。 けいこ 先生( なら
ホームページ